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コネルテws.2 2016~

コネルテワークショップ

「そざいであそぼう!」

2016年~

昭和記念公園アウトドアfes、永山公民館 ほか

参加者:応募のあった3~12歳 各回定員20~25名

 

 

 

アーティスト、プランナー、美術職人などアートに関わる様々なプロ5名からなるワークショップユニット 「コネルテ」を立ち上げ

こども達が自由を楽しむ活動と 障がいの有無や年齢差など様々な違いを体験することを目的として2016年より各地でワークショップを開催。

「そざいであそぼう!」では、紙や木材、糸など様々な素材を用意し、きる、はる、つなげるなど「かく(書く、描く)」を除いた「工作」に特化したプログラムを開催。

広がりのあるモチーフを設定する、家庭ではあまり使えない工具を使用する、参加人数を調整するなど

シンプルなプログラムの中に子どもたち自身からアイディアを生み出しそれをより具体的に形にできるよう、たくさんの工夫を施している。

完成した作品は終わりに展示することで、自分だけでなく他の子どもたちの作品も鑑賞できる時間を設け

様々な素材の面白さや工夫を楽しみ、制作中の思いを子どもたちが保護者に伝え、子どもたちの作品への愛着、達成感を育んでいる。

また対象年齢を幅広く設定することで、子どもたち同士のコミュニケーション、違いの発見や学びの場を展開している。

 

 

コネルテfacebookページ
http://www.facebook.com/conerute.art/

 

■メンバー

畑山 令
多摩美術大学彫刻科卒
学生時代からこどもの造形教室講師、イベントの企画を始める。
2009年より都内の児童館やアート関連施設、小児科や福祉施設で幅広い参加者を対象としたワークショップを開催。
現在、フリーのワークショッププランナーとして活動中。多摩美術大学校友会にて児童向けワークショップコーディネーター、和光鶴川小学校にて造形講座講師および学童指導員を担当。中学高校美術科教員免許。

*吉原 佳世*
女子美術短期大学情報デザイン科卒
影絵劇団で2年間日本中を車1台でまわった後、2001年から特殊塗装の世界へ。
現在、二ヶ月に一度保育園で美術の時間を担当。

多摩市のダウン症児のための絵画教室を友人たちと主催。
現在四歳のダウン症児の男の子の母。

*上原 恭子* 
武蔵野美術短期大学美術科卒
画廊で短期間働いた後、2000年よりエージング塗装という、特殊塗装(アンティーク塗装など、テーマパーク、店舗、CM,映画,PVセット)ガン吹きつけ塗装、壁画作成を仕事として続けている。
現在、5歳、3歳の2児の母をしながら、 コネルテメンバーとして、ワークショップを始める。


*鈴木 渓菜*
東京都出身
2008年渡独
ドイツ、ベルリンにて現代美術を学ぶ。
帰国後、作家活動と同時に幼稚向け絵画講師、アートワークショプ講師として活動中。
港区文化芸術活動助成事業選抜団体、魚らん坂artプロジェクト参加
NPO富士山エコネット、アートワークショップ参加

*保坂 万理子*
武蔵野美術大学彫刻学科卒
学生時代より小学生のキャンプ、海浜学校、美術館鑑賞のリーダーを経験。
後、小学校図工のサポートや幼児のお絵かき体験を実施。
2005年頃より、店舗内装、テーマパーク、美術セットの特殊塗装、壁画制作、ディスプレイ用品の制作を続けている。

中学高校美術工芸教員免許。

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